CLIENT VOICE

阪急阪神不動産株式会社

住宅事業本部 住宅事業企画部 部長

松尾 友佳子 様

阪急阪神不動産株式会社住宅事業本部 住宅事業企画部 部長松尾 友佳子
阪急阪神不動産株式会社住宅事業本部 住宅事業企画部 部長松尾 友佳子

お客様の声にプラスして、
社会の流れも含めた「気づき」の部分まで
明確にわかる報告書。

マンションシリーズ「Geo ジオ」の商品力を向上させるための「お客様の生の声を聞きたい……でも、どのようにすればいいのだろう?」という悩みを、アイ・キューブさんは見事に解決してくださいました。 具体的には、弊社内のモニター会の運営や実際のヒアリングのサポートを依頼しました。まとめの作成までお願いしていますが、「さすがにプロだなぁ」と感じています。

当初は上手く軌道に乗るまでの間、グループインタビューのやり方だけをご指導いただき、報告書は弊社社員がまとめてもそれほど差がないのでは……と考えていました。ですがお願いしてみたところ、お客様の声をしっかり拾い、社会動向も含めた「気づき」の部分まで、論理的にかつ客観的にまとめられており、モニター会に参加していない社員でも課題が明確にわかる仕上がりはお見事でした。

アイ・キューブさんの存在により、
常にお客様目線を持てたことで、
様々なアイデアが具現化。

「ひとつひとの「本当の声」や「大事な想い」を逃すことなく常に拾ってくださる。のことにおさまらない会社」

弊社とアイ・キューブさんのお付き合いが始まってから16年が経過しました。その間に、従来の机上での議論から、お客様がダイレクトにモノをご覧になり、その思いを存分に伝えてくださるというサイクルが確立され、結果として、より快適で便利なアイデアが「カタチ」になった事例も多々生まれています。

アイ・キューブさんがお客様と弊社の真ん中に存在することで、我々は常にお客様目線を忘れず、そのお客様目線に「客観性」を持たせることもできます。今後ますます、アイ・キューブさんに上手くアウトソーシングしながら、よりよい住まいづくりに貢献していきたいと考えております。

(2021年11月 肩書は当時)

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