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株式会社三菱ケミカルホールディングス

経営戦略部門 ヘルスケア戦略室 担当部長

神山 祥子 様

株式会社三菱ケミカルホールディングス経営戦略部門 ヘルスケア戦略室 担当部長神山 祥子
株式会社三菱ケミカルホールディングス経営戦略部門 ヘルスケア戦略室 担当部長神山 祥子

「ひとつのことにおさまらない会社」

初めてお願いしたのは、2015年に「所作美プロジェクト」として始動した東大との共同研究です。このプロジェクトはその後、経済産業省のプロジェクトを受託し、その際にも支援いただきました。それは「国民を健康にしよう」というプロジェクトで、我々が東京大学と共同研究を進めるうちに「寝たきり予防には40-60代の女性に運動してもらうことが必要」との結果が出たのですが、さらに深い調査をしたいと考えた際、大学では一般の方を対象とした調査手段がなく、女性の生の声を拾う調査が叶いませんでした。それは「国民を健康にしよう」というプロジェクトで、我々が東京大学と共同研究を進める内に「寝たきり予防には40-60代の女性に運動してもらうことが必要」との結果が出たのですが、さらに深い調査をしたいと考えた際、大学では一般の方を対象とした調査手段がなく、女性の生の声を拾う調査が叶いませんでした。

そこでアイ・キューブさんに、ターゲットとなる40-60代の女性の意識調査を依頼し、続けて地方の自治体でのマーケティング調査やリーフレットの制作などもお願いしました。調査を通じて「所作美」という言葉を創出し、「所作美プロジェクト」のロゴをデザインする際にも様々な形でアドバイスいただきました。業務も人脈もアイ・キューブさんを一言で表すと「ひとつのところにおさまらない」会社です。

ひとの「本当の声」や「大事な想い」を
逃すことなく常に拾ってくださる。

「ひとつひとの「本当の声」や「大事な想い」を逃すことなく常に拾ってくださる。のことにおさまらない会社」

大企業の中での新規プロジェクトを遂行するには、既存のビジネスと違う難しさがあります。進行するうちに困難なことも出てきます。そうした時にアイ・キューブさんには常に助けていただきました。前述の「所作美プロジェクト」で関わった東大教授は「『ビジョン』と『パッション』と『アクション』があったから持続できたプロジェクト」と表されました。業務を超えた根幹部分でも大変感謝しております。

昨今データは簡易に量を集めることが可能になりましたが、「本当の声」や「大事な想い」はデータに埋もれてしまいがちです。アイ・キューブさんはそれらを逃すことなく、常に拾ってくださるのも有り難く思っております。

東京から依頼しながらも
なんでも話したくなる仲間のよう。

東京から芦屋に仕事を依頼していますが、距離による不便は感じません。地方にある会社ならではの視点もポイントと捉えています。時に東京の会社は東京中心で物事を考えてしまい、視野が広がらないことがありますが、アイ・キューブさんは広い視野を持ちながら、細やかに対応してくださいます。また多彩なネットワークをお持ちなので、様々な方に繋いでいただいています。何より仕事が良質です。都度相談や報告も気軽にしたくなり、外部の会社にお願いしているというよりは「仲間」のような存在です。

(2021年11月 肩書・団体名等は当時)

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