アイ・キューブ創業前の2001年春、企業のマーケティング担当として仕事をしていた広野郁子に、ひとつの「強い想い」が生まれていました。それは、「社会と接点を持ちたい」と考えているポテンシャルを秘めた主婦を活用し、生活者のホンネを企業様の資源と結びつけることで、「暮らしに本当に必要なモノ・コトを創りたい」ということでした。
その想いを実現するために集められたのが、生活情報の感度が高く、日々の暮らしの中で 湧いてきた疑問や不満を、自分の言葉で語ることのできる主婦5名でした。（後のアイ・キューブ創業メンバー）
「社会とのつながりを持ちたい」と強く思い、自分の力を発揮できるフィールドを探していた彼女たちを核にしてつながった「同じ想いを持つ主婦たち」が独自モニター制度の原形となりました。
すべてをアイ・キューブの誰かとつながっている「顔の見えるモニター」とすることで、「なりすまし」や「ポイント稼ぎ」もなくし、モニター数よりも生活のプロとしての「質の高さ」を重視するモニター制度を目指しました。

【座談会、ワールドカフェ等】企業とともに会議に参加し、アイデアを出し合う等、意見交換の場に参加。
【日記・写真レポート】生活の様子や関心のあるジャンルについて、日記や写真でリアルにレポート。
【イベント企画・運営】アイ・キューブ主催で実施するイベントについて、企画・運営スタッフとして参加。
【WEBアンケート】WEBアンケートへの回答。
【スタッフ業務】発言録作成、ワード・エクセル入力など、アイ・キューブ業務の請負。
ご自身の興味やスタイルにあった内容で、自由にご活動いただいています。