海外実感レポート

ベトナム駐在妻が手放せない家電と“進むデリバリー文化”

2019/01/31

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はじめまして。ベトナム ハノイ在住のえりこと申します。夫の海外赴任に伴い、ベトナム ハノイに暮らし始めてまもなく3ヵ月が経過します。東南アジアの国々は旅行ですら行ったことのない私にとって、初めは驚くことも多かった毎日ですが、知れば知るほどこの国が好きになっています。

バスをよく利用しますが、年配の方が乗ってこられるとすぐに席を譲る文化、素敵ですよね。

私が暮らすハノイは、ベトナム北部に位置する首都です。南北縦に長いベトナムは南部が雨季・乾季と別れているのに対し、北部では日本の四季のような季節を感じることができます。ただ、日本の四季とは少し違い、夏は5月〜10月頃と長く、冬もあるものの、最低気温は10度前後とそこまで寒くありません。夏は外を歩くのも大変な暑さのようで、エアコンや扇風機が手放せません。他にハノイで必要な家電といえば、空気清浄機と除湿機です。大気汚染が深刻化しているハノイでは、一家に一台の空気清浄機は必須です。また、季節によっては80%以上の湿度になり、お風呂やクローゼットの奥、靴箱の中など至る所にカビが発生するため、除湿機も欠かせません。ただ、湿度の高さについて過敏になっているのは海外から来た外国人だけのようで、除湿機は、地元の家電量販店でも取扱数はとても少ないです。しかし、湿度が高いことでのメリットもあります。日本では乾燥でお肌がピリピリしていた私ですが、こちらでは潤いを与える美容液やオイル、クリームなど手厚いスキンケアが不要になったのは想定外で、とても助かっています(笑)。

先月オープンしたばかりのショッピングモール内の家電量販店に行ってきました。

日本の洗濯機、冷蔵庫、テレビなどもありました。

日本のお店とあまり変わらない印象です。

突き刺さるような夏の暑さや大気汚染が気になると、買い物に出かけるのも嫌になりますが、そんな時に便利なのがデリバリーです。ベトナムでは日本と比較してデリバリー文化が進んでおり、デリバリー可能な物はお肉、魚、野菜、調理済みの料理、パンやドリンクまで多岐にわたります。最低の購入金額が設定されていたり、距離によって送料がかかるお店もありますが、コーヒー1杯からでも配達は可能です。

注文するとバイクに乗って配達に来てくれます。大半のお店が対応してくれるため、遠いお店や忙しい時にわざわざ買いにいく手間も省けてとても助かります。

デリバリーアプリで有名な「vietnammm」をよく利用。日本でもお馴染みのビアードパパのシュークリームデリバリーもあるんです!

写真左:日本食レストランのお弁当のデリバリー、写真右は別のアプリでローカルのおこわデリバリー。shipは送料の事で、1㎞=6,000d(約30円)です。

先日、お弁当をデリバリーしました。

我が家でも食材の注文に利用しています。街中のスーパーや市場で食材を買うことも可能ですが、農薬や鮮度が気になるため、ネットを利用して安心できるお店から購入しています。

よく食材をデリバリーします

便利な一方で、デリバリーで注意しないといけないのは、配達時間が守られないことが多い、お釣りがぴったり無いことがある、以前とサービスが変わっていることが多い…ということでしょうか。先日、夫の誕生日にケーキの注文をしようと思ったのですが、番号が変わっていて繋がりませんでした。そういうところは「ベトナムあるある」なんだとか。一方で、粘り強く交渉すると配達エリア外が配達可能になるなど、フレキシブルさに助けられることもあります。どちらにしても、時間やルールの感覚が日本とは異なるベトナムですので、ここも楽しみながら対応するよう心がけています。

因みに、日系スーパーもあります。

豊富な品揃えでありがたい。

日本と同じ様に、お惣菜もあります。

ドリンク、とっても安いです。ベトナムビールは1本約75円。ペットボトルのお水は25~50円です。

インフラ整備と都市化が進むハノイでは現在人口が急激に増加しており、2020年には1,050万人近くに到達すると言われています。国の平均年齢も30歳と若く、どんどん便利に発展していきそうな活気あふれるベトナムの魅力を、これからもお伝えしていきたいと思います。

おまけ:ハノイの観光スポット。線路のすぐ隣に建物が建っており、中に入れるので観光客がよく写真撮影しています。


●えりこ●
滋賀県出身。夫の仕事の都合で2018年11月よりベトナム・ハノイで暮らす。学生時代のカナダ留学にて海外生活を経験するも、初めての東南アジアでの暮らしは新たな気づきや発見の毎日。趣味は美味しいものを食べること、美容、旅行。

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