国内実感レポート

「おもてなしノート」で楽しむ、我が家のホームパーティー

2018/10/15

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

転勤族の交際術は、「リビングコミュニケーション」

我が家でホームパーティーをよく開くようになったのは娘が保育園児の頃からだ。周りに気兼ねなく、また時間を気にせず食事やお喋りができるホームパーティーは、子育て中の私にとって貴重な息抜きでもあった。今でもママ友や夫の会社の同僚、同級生や後輩など、家に招いては楽しい時間を過ごしており、転勤族の我が家にとって、家探しの際には「人が集えるリビング」は、重要なポイントになっていたりもする。

お客様も私も楽しもう!

ホームパーティーの魅力は、なんといっても堅苦しさなくコミュニケーションを楽しめるところ。ママ友や同級生とは料理を通して自分の知らない味付けやレシピに話が弾んだり、食器や調理グッズを紹介してもらうことができたりするのも勉強になる。ワイン好きの私としては、男性陣から美味しいお酒の情報を聞けるのも嬉しい。料理をきっかけに普段の食生活に生かせそうな話ができるのもホームパーティーならではだ。最初は気負って器や盛り付けに凝ってみたりしたこともあったが、そういった演出よりもお客様に気を使わせないことの方が大事だし、綺麗な見た目よりもいかにその時々のお客様に合う料理を出せるかにこだわる方が私らしい、と考えるようになった。

見つけた!自分らしいおもてなし

お客様の顔を思い浮かべながら当日のメニューを考えるのは、一番の楽しみだ。おもてなしやパーティー料理、おつまみなどの書籍を参考にしたり、レシピサイトで「ワインに合う」「日本酒がすすむ」などのキーワードで検索することも。最近は酒造メーカーのHPも重宝している。

それでも苦労するのが、回数を重ねると同じ料理やお酒を同じお客様に出してしまいかねないこと。ここで私が活用しているのが、オリジナルの「おもてなしノート」である。備忘録として作成したのがきっかけだが、今ではなくてはならないものになっている。もともとはある本の巻末に掲載されていた「パーティープランニングシート」をコピーして使っていたのだが、その本はテーブルコーディネートの書籍であったため、食器やカトラリー、テーブルデコレーションがメインのシートだった。私は単純にお料理の備忘録が欲しかったので、これをヒントにもっと簡単でお料理の品数を増やしたシートを作ってファイリングすることにした。シートには日時・料理ジャンル・招待した方・お酒・料理をあらかじめ記入しておく。お客様ごとでの料理の重複を避けられるだけでなく、料理のラインナップが一目でわかるので、裏面に必要な材料をメモしてそのまま買い物に出かけたりと、結構アナログに活用している。

こちらが私の「おもてなしノート」

このご時世に手書きにするのは、「出してみたいメニューがあれば思いついたときにすぐメモができること」、「レシピ本の棚に置いてあるので、メニューを考えるときにも便利なこと」、「表のメニュー表を見ながら、裏に必要な材料を書き出せばそのまま買い物メモ代わりにできること」が理由だ。ちなみに野菜、肉、魚介など、品目ごとにメモっておくと買い物もスムーズ。

この手軽さ、臨機応変さも、手書きの魅力。

当日の準備と片づけは、夫にも協力してもらい一気にこなす。以前は普段の倍以上の洗い物に目を丸くしていたが、最近では片づけの手際もずいぶん良くなった。そして、「おもてなしノート」に美味しかったお酒、評判が良かった料理などを記録しておく。次の機会に生かすこともできるし、パーティーの様子を思い出せたりして、実は見返すのが結構楽しいのだ。

皆で楽しんだお酒の空き瓶の写真を撮ることもいつしか恒例に(笑)

パパ友が焼いてくれたたこ焼きをみんなで頬張ったり、持ち寄りのお酒を飲み比べしたり、ほろ酔い気分でみんなで歌ったり・・・。こんな楽しみ方もホームパーティーならでは。これからも「自分らしいおもてなし」でホームパーティーを楽しんでいきたい。


●Asuka Yahata●
大学卒業後、金融系企業に勤務ののち転勤族の夫と結婚。8歳の娘と3人暮らし。首都圏と関西との転居を繰り返し、現在は神奈川県在住。時短勤務の派遣社員として仕事とプライベートのバランスをとりつつ、日々趣味の安旨ワイン探しとおつまみ作りに勤しんでいる。

新着記事

ABOUT US アイ・キューブとは
アイ・キューブ物語

アイ・キューブの事を、より深く知っていただく為に。

お問い合わせ

マーケティングやコンセプト構築、商品の企画・デザインまで、ご相談はお気軽にどうぞ。