国内実感レポート

「真・スマホネイティブ世代」のスマホ使い

2018/08/17

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インターネットで調べ事をしていたとき、偶然読んだWeb記事に「スマホネイティブ世代」というワードを見つけた。世代の定義は諸説あるが、日本の場合、iPhoneが初めて発売された2008年に15歳だった、現在25歳以下世代を指すことが多いよう。わが家の息子達はまさにその世代だ。

現在高校1年生の長男、初めて手にしたのはガラケーではなくスマホだった。部活やクラスメイトとの連絡は電話やメールでなく、ほぼ全てがLINE。何人かで決め事をするときはグループLINEを、写真の共有はLINEアルバムを活用している。ただ、彼のスマホ利用は主に連絡用で、利用時間は長くない。スマホゲームやInstagramなどには興味がないうえ、部活や塾、学校の宿題に忙しく、夜は少しでも早く寝たいというタイプだからかもしれない。

先月、約3年使った格安スマホ(写真左)を 、iPhone(写真右)に変えた長男。連絡先(電話番号とメールアドレス)のデータ移行はたった9件だった!LINEの友だち人数は「個人情報だから教えたくない」そう笑。 

一方、小学三年生の次男。半年前に夫からお古のスマホをもらい大喜び!回線契約はしていないのでWi-Fiしか使えないにも関わらず、放っておくとずーーーっとスマホを使っている。何してるの?と聞くと「〇〇(スマホゲーム)でお宝アイテムをゲットしたから、友達に通信でプレゼントした」「○○(YouTuber)の動画を観てる」など、いろいろと楽しんでいる。

そんな次男のスマホ使いには特徴が2つある。

1つは「音声入力」。Googleでの検索はもちろん、私のスマホを使って友達にLINEするときもボイスメッセージを使う。テキスト入力より早いことも多いため、私が検索にもたついていると彼の方が早く情報にたどり着いているということも()もう1つが「カメラ機能」。学校で使うノートを買い足すとき「〇マス・〇行」を撮影して文房具店に行く、夏の自由研究のメダカ成長記録用になど、メモ感覚で使いこなしている。外出先にも持ち歩き、上手く取れた写真をAirDropで私に送り「お母さんのInstagramにアップして」と。その写真がいいね!をもらうと嬉しそうだ。

次男が撮影した写真で投稿したInstagram。投稿する際にはトリミングしたり、フィルターを選択したり、彼なりに色々と工夫している。テキストやハッシュタグの音声入力はきないので、それは私がお手伝い。

このほか、Googleマップで友だちの家への経路を調べたり、デザリングの方法をマスターし外出先で夫のスマホ経由でインタネートを利用したり。夫が使っているのを見て興味を持ち、見よう見まねで難なくクリアしていく。もはや長男よりスマホを使いこなしている次男。次男こそ「スマホネイティブ世代」と感じる。

これからの世の中、スマホを使いこなせないと友達づくりも仕事もスムーズに進められないだろう。とはいえ、気になるのは眼精疲労による視力低下。次男にスマホの使い過ぎを注意すると「ブルーライトカットメガネを買ってよ」と。誰から聞いたのか、自分で調べたのか…。


K.K
神奈川県出身、東京都在住。短大卒業後、出版社に勤務。出産を機に退職し、男児2児との格闘の日々を過ごしつつ、フリーランスで在宅ワーク実践中。趣味は雑誌を読むことで、愛読誌は「Marisol」「MODERN LIVING」「Number」そして「週刊文春」。休日はもっぱらプロ野球観戦とビールを愛して過ごす。

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