国内実感レポート

献立の悩み、私なりの解決法

2017/03/15

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今晩の献立は何にしよう…。ここ数年、私がほぼ毎日感じていた“悩み”でした。

仕事帰りに、献立の参考にしようとインスタグラムをチェックすることが多いのですが、そこには、美味しそうかつキレイに盛り付けられた食卓の光景がたくさん並んでいます。参考にしようと見ただけなのに、いつも同じような献立で申し訳ない…急いでいるとはいえ雑な盛り付けでゴメン…と家族に対する罪悪感を覚える始末。

しかし最近、料理研究家・土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』という本を読み、献立の“悩み”が解決しました。

この本では、毎日の食事は一汁一菜を基本とする“食事スタイル”にするとよいでしょう、と提案されています。具体的には、出汁を取らなくても味噌を湯に溶かしせば“味噌汁”になる、味噌汁の具は何でもよい、味噌汁とあわせるのはパンでもOKなど、思わず肩の力が抜けるような提案が主です。

土井さんご自身も一汁一菜を実践されていて、本には食卓の写真が紹介されています。お味噌汁の中にトマトやブロッコリー、ピーマン!が入っていますが、とても美味しそうで、写真ならではの説得力もあります。

これだ!わが家も一汁一菜の献立にしよう!と思ったものの、食べ盛りの男兄弟はこれでは満腹にはならないはず。そこで、“わが家の食事スタイル”は、一汁一菜を基本としつつ、余力に応じて二菜、三菜と追加することに決定。それ以来、料理が少し楽しめるようなったのは、献立を悩む時間がなくなり、心に余裕がうまれたからでしょう。

ちなみにこの本は、土井さんが、毎日の献立を考えるのが大変という人(まさに私のこと!)に読んでほしいと思い書いたそう。発行以来、amazonのグルメ一般本のランキング上位に入り続けていることから、食の情報に触れ過ぎることで、かえって自分の料理や献立に自信がなくなり、気持ちがゆらゆらしている人(これも私のこと!)って多いのかもしれません。

(K.K)


K.K
神奈川県出身、東京都在住。短大卒業後、出版社に勤務。出産を機に退職し、男児2児との格闘の日々を過ごしつつ、フリーランスで在宅ワーク実践中。趣味は雑誌を読むことで、愛読誌は「Marisol」「MODERN LIVING」「Number」そして「週刊文春」。休日はもっぱらプロ野球観戦とビールを愛して過ごす。

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