講演・セミナー

「50代Hanako世代のホンネを探る」   広野のセミナー&公開グループインタビュー

2017/12/11

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1121日(火)関西大学梅田キャンパス「KANDAI MeRISE」にて、主催“一般社団法人DCC”、“大阪商工会議所”後援の、広野のセミナー&公開グループインタビューが開催されました。セミナーでは、「広野より消費者を理解する事」の大切さについてお話させていただきました。メーカー時代に携わったヒット商品誕生の裏話や、アイ・キューブで商品開発に携わり続けた結果感じていること。物質至上主義は終わり、精神的な豊かさ重視へ。「“モノ”から“心”へ」の流れについてなどでした。

リアルな50代を体感する「公開グループインタビュー」

モニターは、弊社の高感度生活者組織アイブレインズの皆さんです。

最初は、緊張されていた様子でしたが、「昔に比べて、服選びはどの様に変化したか」、「親の介護はどの様にしているのか」など広野と会話をするうちに、お互い共感する話も多かった様で、熱のこもった議論に発展しました。

インタビュー終了後にアイブレインズ(モニター)の皆さんとお話していると、「女は、何歳になっても綺麗でいたいものなのよ。」と話しておられました。皆さん本当にキラキラしていて、昔ながらの50代のイメージとは全く違う姿でした。Hanako世代の皆さんは、バブルの贅沢な時期を経験し高級な服を沢山着た経験があるためか、本当に良いものだけを選ぶ目を身に着けておられる様です。また、介護の話、健康の話もお聞きしましたが、日々忙しい中で自身を磨く為なら努力を惜しまないのもこの世代の皆さんの特徴の様に感じました。

ターゲットと共に価値を生み出す共創ワークショップ開催

4チームに分かれて、グループディスカッションをしました。各チームに商品開発者や会社の代表者が1名、そこにHanako世代のモニターや参加者も加わりディスカッションをしました。代表企業の方から、はじめに商品に対する想いお聞きし、それを聞いてターゲット(予測した消費者)の仮説を立ててストーリーをつくる事などもして、誰にどんな価値を提供できるのかを考え、非常に盛り上がりました。実は、私もディスカッションに参加させていただきとても楽しかったです。

会の後に、各チームの方とお話すると、「こんなディスカッション初めて経験しました」、「その消費者の生活をイメージするためには、具体的なストーリーづくりが大切だったなんて」、「全く違う業種の人と話すことで、考えていなかった発見が出来た」等の参加者より喜びの声を聞くことができました。

 今、簡単にネットで調査する事は出来る様になりました。ただ、ものが溢れているこの時代、データが高いもの(人気があるもの)をそのまま作っても、売れません。昨今、「モノよりコト消費」という言葉が広まりまっておりますが、消費者自身も本当に欲しいものがわからず困っています。(私自身もその一人です)そんな今だからこそ、消費者と商品開発者の会話が生きる様に思います。改めて“共創”の重要さを感じました。広野が16年前の、創業時から大切にしている「人間にしか持ちえない知恵と感性を使って、情緒的価値を生み出す」という言葉は、今の時代とてもしっくりくる様に感じます。

また、この様な会は弊社“UOVO”でも随時、受付けております。ご興味のある方は、

コチラまでお気軽にお問合せ下さいませ。