10/31、11/1に、京都の梅小路公園で、京野菜フェスティバルが開かれました。
採れたての京野菜や京野菜を使った商品の販売、酒造メーカーによる利き酒、京都産の食材を使ったグルメフェスティバルの他、関東や九州のラーメン店も参戦しての「九条ねぎラーメンバトル」が開催されるなど、京都の「美味しいもん」を集めたとあって、多くの人で賑わっていました。
協賛企業のブースに行くと、キューピーが、地元同志社女子大学とコラボ開発したメニューを提供、学生たちが、試食品を配ってくれています。
そのお隣、タイガー魔法瓶ブースには、行列ができています。この日は、丹波栗、丹波産コシヒカリを最高級炊飯器で炊いた、「焼き栗ごはん」が振るわれるそうで、その行列は、ご飯の炊きあがりを待っていたのです!
炊き上がると、焼き栗の香ばしい香りが周囲に漂い、甘くもっちりとした味と歯ごたえに、あちこちから、「美味しい~~~」の声が聞こえてきました。
社員の皆さんで、栗の皮むきなど、すべての準備をなさったとか。美味しい栗ごはん、有難うございました!
「地元の新鮮な食材を、より一層美味しく」。当たり前の普通のことのようで、実はとても贅沢なことだな…と、幸せな気分になりました。