ハロウィン間近の10月25日、大阪マラソンを走ってきました。
本番前日・前々日のランナー受付会場は、ランナーたちが続々とやってきます。ゼッケンと参加賞を受け取ったあとは、オシャルスポンサーのブースがズラリと並ぶエリアへ。
参加者3万2千人の大きな大会とあって、とってもにぎやかです。
第一生命ブースでは、「目標タイム」をデジタル風に表示したパネルを前に、記念撮影。
ダスキンの「ダスキン完走神社」では、完走のご祈祷をしてもらったあと、おみくじをひけます。ここがなんと、大行列!みなさん、ここまでくると、あとは神頼みでしょうか…。
東京2020オリンピック・パラリンピックのゴールドパートナーであるアサヒビールブースでは、「ドライ・ゼロ」の試飲缶を手にポーズ!
アクエリアスブースでは、ボードに決意を書いて、記念撮影。
トレッドミルで走りながらランニングフォームをチェックしてもらえたり、テーピングのしかたを聞き入ったりと、本番に向けて「本気」のブースもあるものの、各企業の趣向を凝らしたブースはお祭り気分を楽しめます。 
海外からの参加者も多く、当日の沿道では、タイをはじめとしたアジアの国旗を振って応援する人の姿も多く見かけ、マラソン大会も、インバウンドに一役買っていることを実感!
ラン仲間でパンプキンを帽子につけて走ると、沿道から子どもたちの、「パンプキンがんばれー!」という温かい声援が!そして、完走の後はもちろん、打ち上げです。
ビフォーからアフターまで、オトナたちは、真剣に遊ぶのです。