7月にアイ・キューブに新たなメンバーとして加わりました川合です。
この度アイ・キューブBlog担当者となりました。
私のアップする最初の記事は毎日の業務の中で
私の心の琴線に触れた、あるトレンドニュースにまつわるものです。
アイ・キューブでは毎月クライアントの企業様向けに「生活者トレンド情報」
として食・健康・趣味・家電・生活など様々なカテゴリーにおける
その月の注目素材をまとめたものを提供しています。
その編集段階において、ここ最近揺るがないトレンドとなっているのが「農業」。
農業にいかに注目が集まっているかを感じる事実の一つに、
農業を目指す、興味を持つ若者向けに季刊として
⇒農業専門雑誌『アグリズム』

が7月16日に創刊。 記念すべき1号の特集は、「コメ」でした。
早速購入し目を通してみましたが、ファームコミュニケーションマガジンと
謳っているだけに、携帯を使って農作業の合間に情報収集だったり、
農家から直接農作物を購入でき、農家にとっては販路拡大機能として
利用できる農業ポータルサイトnocica (http://nocica.com)の広告が
掲載されていたりします。 農家、農業に携わる方々の記事は勿論、
グラビアモデル@農家の数ページがあったりと遊び心もふんだん。
中々に楽しめる内容です。
実はかくいう私も一度は就農に憧れ、WWOOFという農業プログラムを
利用してイタリアで葡萄、オリーブ栽培体験をしようとメンバーシップを
取得したことがあります。
WWOOFとは1971年にイギリスで立ち上がったシステムで
現在では世界20か国以上に事務所が設置されています。
WWOOFとはもともと“Working Weekends On Organic Farms”
(有機農場での週末作業)の略で、週末のみ農家を手伝うことから始まり、
以降、週末に限らないシステムとなり“Willing Workers On Organic Farms”
(有機農場で働きたい人たち)へ移行。世界中にシステムが広まった今は
“World Wide Opportunities on Organic Farms” (世界に広がる有機農場での機会)
の略へと変化していったそうです。
システムは簡単明快。 働き手の必要な有機農家(ホスト)とそこで農業を
学びたい、体験したいウーファー(働き手)が互いに1年間のメンバー登録をします。
現在はインターネット上で、ホストは働き手ウーファーを、ウーファーは滞在先の
農家(ホスト)を探すことが出来ます。
詳しくはWWOOF JAPANのサイトをご参照ください。
(http://www.wwoofjapan.com/)
スロウライフ、ロハスな生活、に始まり昨今では就農を本気で考える若者も増加中、
世はまさに大航海時代ならぬ大農業ブーム?!
この背景には農業活性化、自給力アップへの願いと、「自産自消」志向の高まりがあるのでしょうか。